ミラー型ドライブレコーダーもコスパで選ぼう!

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自動車・運転

万一の事故やあおり運転対策だけでなく、後方視界確保にも便利なミラー型ドライブレコーダー。コスパの高いおススメ商品を紹介します。

普段の運転から役立つミラー型ドライブレコーダー

もはや運転に必須とも言えるドライブレコーダー。万一の事故やあおり運転を受けた際にも映像証拠となりますので必ず付けるようにしましょう。もしまだならミラー型が便利でおススメです。

後方視界の不安を一掃!バックカメラは偉大です。

まだぱーやんが若くてスポーツカーに乗っていた乗っていた頃に感じたこと。

車高が低くて平べったいクルマはカッコいいけど、後方視界が悪すぎる!!

いわゆるクーペと呼ばれるクルマはデザイン優先で後ろの窓がかなり傾いているため、このような事態が発生します。幌を閉めたオープンカーも同様です。スタイリッシュの代償ですが、後方視界が悪いと車庫入れも慣れるまで大変です。

現在のぱーやんは大手宅配会社の業務委託を受けていて、営業所で軽バンにたくさんの荷物を積みます。車内の前席から後ろは、荷物で隙間なく埋め尽くされて上まで積みあがっています。当然ルームミラーで自車後方など見えるはずもありません。

一般のかたでも軽自動車の後席に大きな荷物があるだけで、後方視界が不安になりますよね。

バックカメラを設置して良好な後方視界を確保しましょう。広角な映像は一目で安心できます。目を移す際には別モニターよりもミラー型がやはり便利です。

そしてカッコいい。運転席周辺にメカが増えると嬉しくなるのは、ぱーやんだけではないはず。

10,000円前後の商品がコスパに優れている!

高性能な商品はやはり価格も相応です。いくらでも高額商品はありますが、購入にあたり重要なのは自分が求める性能と価格のバランスです。

カメラ映像を全画面表示する。

低価格の商品は後ろの映像が小さく表示される場合があります。

タッチパネルで感覚的な操作ができる。

設定や微調整を行う操作がわかりやすいです。

夜間でも鮮明な高画質。

一定の基準を満たしていれば問題ありません。

ぱーやんは以上3点を重要視していて、それらをクリアしている商品の価格帯が10,000円台前半からとなっています。

ミラー型ドライブレコーダーのデメリット

これまでミラー型ドライブレコーダーのメリットを書いてきましたが、やはりデメリットも発生します。

慣れるまで距離感がわかりづらい。

今まで見ていたルームミラーでの距離感と異なるので、特に車庫入れの際は注意しましょう。

電源でシガーソケットを埋めてしまう。

シガーソケットから電源を取るため、既にシガーソケットを使っている場合は、その増設が必要となります。カー用品店で二穴もしくは三穴のシガー増設セットが比較的安価で入手できます。他にヒューズボックスから電源を取ることで目立たなくさせる方法もあります。

取り付けが面倒。

ドライブレコーダーに限ったことではありませんが、特に通販で買った後付け商品は自分で取り付けることになります。経験がないと面倒に感じてしまいますよね。ぱーやんもyou tubeで取り付け動画を繰り返し見てDIYしました。リスクがある作業ではないので、始める最初の勇気さえあれば誰にでもできると思います。どうしても自信がない人は詳しい人に頼むか、お店に持ち込んで取り付けてもらいましょう。

今回のおススメ商品

以上を踏まえておススメするのがこちら。10,000円以下で送料無料です。

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