自動車保険の記事を書いてから3日後、まさか自分自身が事故の当事者に…
こんにちは。ぱーやんです。配達歴もうすぐ7年、走行距離20万km目前にして
交通事故当事者になってしまいました。
だいたいこんな感じです。自車は中央車線を走行中
右折信号待ち2番目にいたお相手が中央車線に入ろうとした際に
お相手左バンパーが自車右フェンダーに接触。
その瞬間は何が起きたのかわかりませんでしたが、大きな音がしたのでぶつかったのは間違いない。
ハンドルも取られなかったので衝撃はそれほど強くなかったです。
事故が起きてしまったときの対応
どんなに経験を積んで、運転に自信がある人でも事故の当事者になってしまう可能性はあります。
事故が起きるとメンタル的にもショックを受けてしまいますが、落ち着いて以下の対応をしましょう。
1.けが人の有無を確認、救護
けが人がいる場合、救急車を呼びましょう。
むやみに身体を動かさないほうがいい場合があるので、状況を説明して指示に従うのが一番いいと思います。
ぱーやんのケースでは、けが人ナシでした。よかった。
2.安全な場所へクルマを停め、エンジンを切る
事故を続発させないよう、可能な限り交通の妨げにならない場所にクルマを停め
安全のためエンジンを切ります。後続車への注意喚起のためハザードや発煙筒を使うとベターです。
3.警察へ連絡
当事者ドライバーは事故の程度に関わらず警察に届け出る義務があります。
警察を呼ばないと道路交通法違反になるようです。また当事者間の示談は後々トラブルに発展する可能性があるので絶対に警察を呼びましょう。
第三者が来てくれることで安心できますし、以後の流れを仕切ってくれます。
ぱーやんの事故現場は交番の目の前でした。気づかず110番したら、そこの交番に言ってくれと言われました。
4.連絡先交換、事故の情報を記録して保険会社に連絡
警察官が指示してくれると思いますが
当事者お互いの氏名、住所、連絡先、車種、ナンバーの情報をひかえ、破損箇所の画像を保存しましょう。
対応した警察署、事故現場の住所は警察官が教えてくれます。あと事故の日時。
以上の情報が保険会社から要求されるので必ず記録しておきましょう。
その後、自分の加入する保険会社に連絡しましょう。
その後は・・・?
現在の状況は、自分の保険会社の担当に詳細を伝えていますが
お相手の保険会社の担当者が未定で、決まるのはGW明けになるとのことです。
クルマを修理工場に入れて台車を貸してもらう。これもGW明け。
それまでクルマ凹んだまま配達することに・・。
お相手の担当者が決まったら過失割合の話になってくると思います。はぁ。
また続報をお伝えします。
みなさんも安全運転されていると思いますが、さらに細心の注意をはらって運転してくださいね。